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東洋史学専攻

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名前/職位

専攻/専門領域/研究内容

  • 岩間 一弘
    Iwama, Kazuhiro
    教授

    東洋史学専攻
    近現代東アジア交流史、食文化史、中国都市史

    これまで上海をおもなフィールドとして、新中間層と大衆消費・大衆動員をテーマに近代都市社会を研究してきました。現在は食文化の越境に目を転じて、近代以降の東アジアにおける外来文化の受容と国際関係を考察しています。各都市の雑誌・新聞や企業・行政資料を精査・照合し、さらにヒアリング調査を補充して、できるだけ多くの具体例を検証するように心がけています。

  • 勝沼 聡
    Katsunuma, Satoshi
    准教授

    東洋史学専攻
    近現代中東社会史、アラブ近現代史

    これまで、現代の中東社会が抱える諸問題が生起した近代のアラブ地域(特にエジプト)を対象に、中東社会への導入にさいし西欧の学知や制度がいかなる変容を遂げたのか、また中東社会がそれによりいかなる影響を受けたのかを追究してきました。現在は、同じくエジプトを手始めに、近代中東の地方社会における植民地主義的開発が当該社会に与えた影響と、国家や社会がとった対応に関する研究に着手しています。

  • 桐本 東太
    Kirimoto, Tota
    教授

    東洋史学専攻
    中国古代史、中国民俗学

    現代に現代という時代の雰囲気があるように、中国の古代にもその時代をして中国古代たらしめていた時代の雰囲気がつむぎ出されていたはずであり、それを自分なりにすくいとってみたいと考えています。具体的には当時の時代精神の結晶としての神話・伝説に関心があります。

  • 長谷部 史彦
    Hasebe, Fumihiko
    教授

    東洋史学専攻
    中東社会史、地中海交流史

    エジプト、シリア、アラビア半島を視野の中心に据え、アラブ地域の中近世史を研究してきました。現在は、オスマン帝国期とフランス占領期のエジプトにおける都市や村落の政治・社会・経済・文化の多角的な解明をめざして、地方都市マハッラ・クブラーのイスラーム法廷記録を読み進めています。また、環地中海交流史の視座から、大都市カイロを含めたナイル・デルタ地域の歴史を構想しています。

  • 東洋史学専攻
    オスマン帝国史、中東都市社会史

    前近代の中東、とりわけオスマン帝国期の都市において人々がどのように生活していたかという問題に関心があります。そこで現在は都市民のなかでも多数を占める商人や職人に着目し、オスマン帝国期のイスタンブルを中心に商工民や同職組合について研究をしています。商工民の生活や同職組合の運営の実態を解明するため、特にイスラーム法廷記録と呼ばれる史料から関連する事例を抽出し、それらを分析する作業を進めています。また同様の問題関心から、当時の人々による娯楽や消費文化、慈善・救貧活動などに関する研究にも取り組んでいます。

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