春合宿は2005年2月5〜7日の3日間、群馬県の川原湯温泉「ふれあいの宿ゆうあい」にて行われました。参加者は14名(4年生3名、3年生3名、2年生5名、院生3名)でした。4年生の卒論発表、2年生の自己紹介をはじめ、参加者全員が発表を行いました。また、発表の合間にはダムに沈みゆく温泉街の散策など、懇親を兼ねて楽しく過ごすことができました。
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2005春合宿写真
2月5日
- 岩間春芽 【卒論発表】岩手県下閉伊郡における民俗「貧困」概念―戦後の生活改善を通して―
- 辺見春菜 【研究】東アジア共通のツール
- 吉本芙美 【研究】香港 経済の視点から
- 原野美奈子 【研究】アジアの中の日本の音楽
- 辻アスカ 【研究】韓国の大衆文化と日本大衆文化開放
- 本多夏雄 【文献】毛利嘉孝編 2004 『日式韓流―「冬のソナタ」と日韓大衆文化の現在』 せりか書房
2月6日
- 山岸美穂 【文献】『韓国の食文化―朝鮮半島と日本・中国の食と交流―』 朝鮮・中国・日本の「梨」
- 金 小伊 【研究】韓国・朝鮮系中国人 朝鮮族
- 諏訪 慧 【研究】UA 元ちとせ Cocco
- 濱 雄亮 【研究】民俗医療理論≠フ医療人類学的研究への試論―1型糖尿病を事例として
- 藤野陽平 【研究】フォーク・プロテスタンティズムの倫理と反戦の精神(私見)
- 木村梨絵 【卒論発表】アイヌの心がみた世界
- 桐生朝己 【卒論発表】波照間島における神概念
2月7日
- 遠藤 協 【修論発表】地域の表象とアマチュア写真家たち―山形県遊佐町を事例として―