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高校生を対象とした文学部公開講座が3回にわたり開催されました。
2023年度は「越境する文学部」と題して、自然科学と形質人類学、独文学と美術史学、
英米文学と図書館・情報学、それぞれの専門家に登壇いただきました。
第一回「日本列島へと至る道-最初の日本人を考える」2023年6月10日(土)
河野 礼子(自然科学)× 奈良 貴史(新潟医療福祉大学、形質人類学)
司会:渡辺 丈彦(民族学考古学)
第二回「私たちは世界をどうみているのか?-アートを通して考える」2023年6月24日(土)
平田 栄一朗(独文学)× 新倉 慎右(慶應義塾大学アート・センター、美術史学)
司会:兎田 幸司(心理学)
第三回「本と文字は時空を超える」2023年7月1日(土)
堀田 隆一(英米文学)× 安形 麻理(図書館・情報学)
司会:峯島 宏次(哲学)
各回とも充実した内容の講演と対談がおこなわれ、その後の自由闊達な質疑応答とともに盛況のうちに幕を閉じました。
なお、この公開講座は後日オンラインでの動画配信を予定しています。
詳細はこのウェブサイトで改めてお知らせいたします。
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