研究

研究アーカイブ

• 人は利己的か否か。近代イギリスのモラリストたちの議論は現代に通じる
  倫理学専攻
  柘植 尚則 教授
• 中世の情念論の膨大な文献を読みながら現代の問題を解く新しい価値観を生み出す
  倫理学専攻
  山内 志朗 教授
• ピッティ宮殿の設計者は果たして誰？西洋建築史上の大きな謎に挑む
  美学美術史学専攻
  金山 弘昌 准教授
• 中世の貨幣システムが崩壊した原因を究明し民衆のものの考え方も明らかにしたい
  日本史学専攻
  中島 圭一 教授
• 法廷台帳からイスラーム社会を解明して都市の「全体史」の再構成を目指す
  東洋史学専攻
  長谷部 史彦 教授
• オセアニア環礁の景観史を研究。絡み合う人と自然の歴史を紡ぎ出す
  民族学考古学専攻
  山口 徹 教授
• 慶應のキャンパスは考古学資料の宝庫。慶應義塾にしかできない考古学研究
  民族学考古学専攻
  安藤 広道 教授
• 美しく描かれた奈良絵本に魅了されいつ誰がどのように作ったのか制作者を探る
  国文学専攻
  石川 透 教授
• 老舎の小説から中国人の心情を理解。「親日」派文学者の苦悩に迫る研究も
  中国文学専攻
  杉野 元子 教授
• 挿絵とテキストとの関係を研究し、中世の人々の心性を明らかにしたい
  英米文学専攻
  松田 隆美 教授
• ゲーテの思想が現代にとってどんな可能性を持っているかを研究
  独文学専攻
  粂川 麻里生 教授
• ドイツ演劇を上演分析によって日本に紹介。日本演劇の魅力もヨーロッパに発信したい
  独文学専攻
  平田 栄一朗 教授
• テクノロジーが持つ可能性と危険性。ユマニズムが良き道を見つける武器に
  仏文学専攻
  荻野 安奈 教授
• いかに求める情報を早く的確に検索するか。情報検索システムの理論と技術を探究
  図書館・情報学専攻
  岸田 和明 教授
• デジタル画像で『グーテンベルク聖書』を比較。新しい研究技術が新しい発見を生み出す
  図書館・情報学専攻
  安形 麻理 准教授
• 発達に偏りや遅れのある子どもの行動を実証分析。心の臨床に役立つ療育プログラムを開発する
  心理学専攻
  山本 淳一 教授
• 心は脳や身体とどう結びついているのか。科学的な実験でそのメカニズムに迫る
  心理学専攻
  梅田 聡 教授
• 遺伝と環境は人の成長にどう影響する？ふたごを調査して実証的に研究
  教育学専攻
  安藤 寿康 教授
• 芸術表現は自己と世界の関係を認するためのシンボル形成。それを理論化して教育に示唆を与えたい
  教育学専攻
  真壁 宏幹 教授
• どんな人が法的支援を活用しているのか調査分析から現代社会の実態に迫る
  人間科学専攻
  鹿又 伸夫 教授
• ヒトデ胚の形態形成：細胞が身体の形をつくるメカニズムを探る
  自然科学部門
  金子 洋之 教授
• スペインで起こった前衛文学運動、「ウルトライスモ」の魅力を伝えたい
  諸言語部門
  坂田 幸子 教授