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自然科学部門

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名前/職位

専攻/専門領域/研究内容

  • 大場 茂
    Ohba, Shigeru
    教授

    自然科学部門
    結晶化学

    結晶中の有機化合物の構造を、X線回折法によって解析しています。キラルな分子の絶対配置を決定することは、その薬理活性などとの関係を明らかにする上で非常に重要です。なぜなら、鏡像異性体の一方は活性が高く、他方の分子は活性がほとんどないというようなことがよくあるからです。また、結晶中の水素結合ネットワークなど、分子間相互作用と分子配列との関係を調べています。科学、特に化学や結晶学の発展の歴史にも関心があります。

  • 小畠 りか
    Obata, Rika
    助教(有期)(自然科学)

    自然科学部門
    天然物化学

    化学的手法を使って、蛋白質などの生体内分子の機能や働きを解析しています。ホタルの発光メカニズムの解明や、医薬品の創薬研究に取り組んでいます。

  • 金子 洋之
    Kaneko, Hiroyuki
    教授

    自然科学部門
    発生生物学

    棘皮動物ヒトデの胚はシンプルなbody structureを持っています。私はヒトデ胚を材料に、間充織細胞や神経・筋肉細胞を培養下に単離したり、胚を個々の細胞に迄いったん解離して再び胚体を作り上げる系で実験を行っています。この様な系で、多細胞動物を構成する細胞がどのようなダイナミクスのもとで発生過程を進行させているのかを解析しています。私のセンスを生かしたオリジナルな研究を行い、人類の文化遺産のひとつである科学に貢献したいと願っています。

  • 倉石 立
    Kuraishi, Ritsu
    准教授

    自然科学部門
    発生生物学

    イトマキヒトデの胚や幼生は透明で単純な形をしているため、生きたままで体を構成するほとんどすべての細胞を観察したり、それらに対して除去や移植などの顕微手術を施すことが出来ます。私はこのような材料の特質を生かして、胚や幼生を構成する各部分が発生の進行や生命の維持にどのような役割を果たしているか、解析を進めています。

  • 河野 礼子
    Kono, Reiko
    准教授

    自然科学部門
    自然人類学、人類進化学

    人類の進化史について、主に歯牙の形状に着目して研究を行っています。近年は骨や歯の形状の3次元デジタル分析手法を活用したさまざまな共同研究も進めています。

  • 古川 亮平
    Furukawa, Ryohei
    助教(有期)

    自然科学部門
    発生生物学、免疫生物学

    多細胞生物は、「自己」と「非自己」を識別し「非自己」を体から排除する免疫システムを例外なく備えています。「非自己」という存在は、「自己」という存在なしには成立し得ないため、免疫システムが正常に機能するためには、個体の発生過程で「自己」を確立する必要があります。では、この「自己」を確立するメカニズムは生物進化の過程でどのように獲得されていったのでしょうか?この問題を追求することで、「自己とは何か?」という哲学的な問いに対して、自然科学から面白い知見を提供したいと考えています。

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