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全ての専攻

名前/職位

専攻/専門領域/研究内容

  • 社会学専攻
    医療社会学、社会調査法、家族社会学

    私はこれまで高齢者介護、特に認知症患者の方への介護を中心に、研究を進めてきました。認知症患者ご本人、そのご家族、介護・医療専門職の方々との間の相互行為の展開を、社会学的な観点から分析しています。

  • 金 柄徹
    Kim, Byungchul
    教授

    諸言語部門
    朝鮮語、文化人類学

    倭寇・家船・海民の歴史と文化、現代韓国における家族の変容、在日コリアンの教育とアイデンティティ、韓国の徴兵制と認識の変容などを研究してきました。最近は、戦争記念館と戦争の記憶、アジアの食文化と食育などのテーマにも関心を広げつつあります。

  • 東洋史学専攻
    中国古代史、中国民俗学

    現代に現代という時代の雰囲気があるように、中国の古代にもその時代をして中国古代たらしめていた時代の雰囲気がつむぎ出されていたはずであり、それを自分なりにすくいとってみたいと考えています。具体的には当時の時代精神の結晶としての神話・伝説に関心があります。

  • 粂川 麻里生
    Kumekawa, Mario
    教授

    独文学専攻
    近現代ドイツ文学・思想、文化史、スポーツ史

    ゲーテが、20世紀の思想家たちに与えた影響の研究を出発点に、「言語」、「形」、「色」、「音」、「時間」、「身体」、「自然」といった諸概念の関り合いについて考察しています。それと関連して、アーカイヴ学、ポピュラー文化・音楽論、怪獣映画論、サッカーやボクシング等の近代スポーツとドイツ独自のトゥルネンをめぐる文化史も研究しています。

  • 倉石 立
    Kuraishi, Ritsu
    准教授

    自然科学部門
    発生生物学

    イトマキヒトデの胚や幼生は透明で単純な形をしているため、生きたままで体を構成するほとんどすべての細胞を観察したり、それらに対して除去や移植などの顕微手術を施すことが出来ます。私はこのような材料の特質を生かして、胚や幼生を構成する各部分が発生の進行や生命の維持にどのような役割を果たしているか、解析を進めています。

  • 倉田 敬子
    Kurata, Keiko
    教授

    図書館・情報学専攻
    学術コミュニケーション、図書館・情報学

    学術コミュニケーションが知の形成にいかに関わるのかを、情報メディアという観点から研究しています。現在は特に、情報メディアのデジタル化の影響、研究成果のオープンアクセス、オープンサイエンスにおける学術情報基盤に関心を持っています。

  • 栗本 賀世子
    Kurimoto Kayoko
    准教授

    国文学専攻
    中古文学

    『源氏物語』・『うつほ物語』を中心とした平安朝物語の後宮、具体的には後宮の建物や皇妃制度について扱っています。物語が史実をどのように取り込んだかということに関心を持っています。

  • 恋田 知子
    KOIDA, Tomoko
    准教授

    国文学専攻
    中世文学

    室町時代から江戸時代前期にかけての物語を中心に、説話や芸能、寺院資料との相関関係を重視しながら、広く室町文芸について研究しています。本文や絵の分析はもとより、物語の成立や享受の実態の解明を目指しています。

  • 独文学専攻
    中世ドイツ文学

    中世ドイツの文化と思想を研究しています。主として、キリスト教神秘思想が生まれた社会史的・思想史的背景を調べるのが私の仕事です。またそれと並んで、ヨーロッパの神話や古い文学にも興味をもっています。ヨーロッパ人の意識の「古層」 を探りたいと考えています。

  • 自然科学部門
    自然人類学、人類進化学

    人類の進化史について、主に歯牙の形状に着目して研究を行っています。近年は骨や歯の形状の3次元デジタル分析手法を活用したさまざまな共同研究も進めています。

  • コミサロフ アダム
    Komisarof, Adam
    教授

    英米文学専攻
    異文化コミュニケーション、異文化適応

    私が関心を持っている研究領域は異文化コミュニケーション、異文化適応心理学、及び異文化間教育です。日本と海外との間の効果的な異文化接触を促進することと、異文化適応プロセス及びその結果に関する概念化を開発することを通して理論的研究を進展させることを目指しています。

  • 国文学専攻
    日本漢文学(近世・近代)

    江戸・明治時代の日本人が作った漢詩や漢文を研究しています。これまでは、今日忘れられている幕末・明治期の専門漢詩人の業績について再評価を試みるとともに、森鷗外や正岡子規などの近代の文学者と漢文学との関係について分析を行ってまいりました。現在は、漢籍の日本への流入状況や、日本漢詩におけるカノン形成の過程に着目しながら、戦前までの漢文文化の大きな流れについて考えています。また、近世文学における海外表象のあり方や、漱石など近代作家に関する史料考証にも関心を持っています。

  • 美学美術史学専攻
    西洋美術史

    ドイツ近代美術を中心として研究に取り組んでいます。いま進めている研究は、モダニズムにおいて美術・建築・庭園が複層的に接合する様相を、クロス・ディシプリナリー(美術史/植物生態学)の立場から解明する庭園芸術学の試みです。

  • 独文学専攻
    近代ドイツ文学

    18世紀後半から19世紀前半のいわゆる「ゲーテ時代」の文学・思想をめぐる状況に関心をもっていますが、ここしばらくはとりわけ啓蒙主義と、その対極に位置するとされる諸現象(秘密結社、招霊術、カリオストロ伯爵 etc.)との相克(ないしは相補的関係)について勉強しています。

  • 斎藤 慶典
    Saito, Yoshimichi
    教授

    哲学専攻
    現象学、西洋近・現代哲学

    私たちのこの現実は「現象すること」によって成り立っているのではないでしょうか。このことの内にあらゆる「存在」が含まれる仕方を可能なかぎり正確に記述すること、他方で、いかなる意味でも「現象しない」ものの問題をどう考えたらよいのかを追求すること、この二点に集中しています。

  • 坂田 幸子
    Sakata, Sachiko
    教授

    諸言語部門
    スペイン語、スペイン文学・文化

    20世紀のスペイン文学を研究しています。なかでも1920年前後にマドリードで展開した前衛文学運動ウルトライスモについて、その文化的・社会的背景や、他の芸術領域との相互影響関係などの面から調べています。

  • 英米文学専攻
    近現代イギリス文学

    18世紀から20世紀初頭にいたる小説作品、特にゴシック文学 (恐怖文学) を研究しています。

  • 人間科学専攻
    人類学、アフリカ地域研究

    文化人類学的な視点から戦争と平和に関する研究を進めています。人びとはなぜ戦争に参加するのか、戦場でいかなる経験をしているのか、平和を形成・維持するためにどのような営みを続けているのか、といった問いを、フィールドワークにもとづいて検討してきました。最近はグローバル化と地域開発の問題に関心を寄せています。

  • 民族学考古学専攻
    動物考古学、民族考古学

    人と自然の関係史を読み解くために、遺跡から出土する動物遺体の分析に取り組んでいます。文化と自然を包括的に捉え、第四紀の歴史を通観することに努めつつ、北海道や北部本州、シベリアでフィールドワークを重ねています。

  • 独文学専攻
    近現代ドイツ文学・文化学

    現代のファンタジーやホラーにもつながる一連のアイデア溢れた作品を残したドイツ・ロマン派の作家E.T.A. ホフマンの研究が出発点ですが、19世紀の科学技術上の綺想の系譜をたどりながら、〈文学と科学技術〉という問題枠を通して文学史記述の見直しを進めています。最近の関心は、ドイツの学会で評判の悪い国民主義(ナショナリズム)の文学者たちの生き方にあります。貧乏人の平民出の若いインテリが「ドイツ人」という虚構に託した夢がナチズムに収斂する過程の研究は、外国人だからこそ踏み込める余地があると考えています。

  • 西洋史学専攻
    ドイツ現代史・ユーゴスラヴィア史

    ナチズムがヨーロッパ周縁の多民族社会にもたらした支配体制の実態と地域の権力関係、社会変容を明らかにする研究を進めています。ドイツとバルカンにおける国民統合、「民族共同体」構築やネイション形成プロセスの解明につなげ、「国民国家」をめぐる議論にも向き合います。

  • 下田 健太郎
    SHIMODA, Kentaro
    助教(有期)

    民族学考古学専攻
    文化人類学、歴史人類学、物質文化研究、災害研究

    熊本県水俣市や沖縄県の石垣島を主なフィールドに、環境問題や人為的災害、そして語り難い生の侵害に直面した人びとが、その経験をどのように想起し、記憶として紡いできたのかという問題を、モノと語りのダイナミックな相互作用に注目しながら読み解いてきました。近年は、現代社会において公害や災害に向き合うことを余儀なくされてきた人びとの経験とその記憶が、新たな社会秩序にいかに結びつき得るかという課題にも取り組んでいます。

  • 人間科学専攻
    社会心理学

    「社会的認知」と呼ばれる自己や他者に関する理解が、言語表現に反映される過程について、実験社会心理学的検証を行っています。また、言語表現が人間の認知・思考に与える影響についても検証を行っており、言語と認知の相互の関係性を明らかにすることに取り組んでいます。

  • 菅原 昭江
    Sugahara, Akie
    助教(有期)

    諸言語部門
    外国語としてのスペイン語教育

    主な研究分野はスペイン語の教授法です。現在、日本人学生向けの英語教材研究も行っています。

  • 社会学専攻
    社会心理学

    人々の環境行動の普及について説得的コミュニケーションや合意形成に関する社会心理学的研究を行っています。環境問題は健康や経済といったリスクともかかわり、個人的利益と社会的利益との葛藤の解消も必要です。そのためのリスクコミュニケーションにかかわる「説得納得ゲーム」や「ステークホルダーズ」といったゲーミング・シミュレーションを開発し、問題構造の探索・分析や問題解決につなげる学習方法の提案を行っています。