148件

全ての専攻

名前/職位

専攻/専門領域/研究内容

  • 杉野 元子
    Sugino, Motoko
    教授

    中国文学専攻
    中国近現代文学、日中比較文学

    日中戦争時期に日本軍占領下の北京や上海などに留まり文学活動を続けた中国人文学者について研究しています。また長編小説『駱駝祥子』や戯曲『茶館』などの作品がある満州族作家・老舎についても研究しています。

  • 杉本 智俊
    David T. Sugimoto
    教授

    民族学考古学専攻
    西アジア考古学、聖書考古学

    パレスチナ地域から出土する考古遺物を通して、聖書の一神教の成立過程や三大一神教の歴史的相互関係を解明することに関心があります。現在は、特にパレスチナ自治区ベイティン(ベテル)遺跡の発掘調査に取り組んでいます。

  • 杉山 晴紀
    SUGIYAMA, Haruki
    助教(有期)

    自然科学部門
    結晶学・有機結晶学

    結晶とは、原子もしくは分子が規則的に配列した物質であり、自然界に広く存在しています。私は、X線回折法を用いた結晶構造解析を得意な分析手法としており、結晶構造と固体物性の関係性を明らかにする研究をおこなっています。特に近年は、光や熱などの外部刺激によって可逆的に色調が変化する、クロミズム物質に注目しています。

  • 中国文学専攻
    中国古典文学

    中国宋代の詩論を、特に厳羽『滄浪詩話』を中心に研究しています。当時の人々の詩に対する諸認識を、詩論に用いられる範疇語(概念語)の意味を手がかりに解明しようとしています。

  • 十川 陽一
    Sogawa, Yoichi
    准教授

    日本史学専攻
    日本古代史

    律令制を中心に、奈良・平安時代の国家と社会との関係に関心を持っています。日本律令の母法である中国律令との比較や、中国から継受した律令が日本に定着してゆく過程について、都造りや官人の制度から研究を進めています。

  • 英米文学専攻
    近現代イギリス文学、ファンタジー文学

    特に18〜19世紀の詩と韻律論、および中世主義、またそこから派生した現代ファンタジーなどに興味があります。

  • 中国文学専攻
    中国古典文学、中国版本学、日本漢籍受容史

    1 、専門は中国文献学(書誌学)です。中国の古典籍の原本(漢籍)を、作品としてだけでなく、文化財(文化資源)として幅広く扱い、出版文化史、図書史、古典を読み伝えた人々、または古典の解釈の歴史などを研究し、そこから中国文化(東アジア文化)の源流を知ろうと考えています。2 、『論語』のテキスト史、日本と中国の書物交流史(日本の漢籍受容史)、中国目録学史、中国の古典籍と宮廷文化・蔵書文化の関係などに関心があります。

  • 高橋 宣也
    Takahashi, Nobuya
    教授

    英米文学専攻
    近代イギリス文学

    ロマン派から20世紀初めにかけてのイギリス文学と音楽との関わり合いに関心があります。具体的には、ロマン派の詩における音と音楽のイメージ、シェイクスピアと音楽の影響関係、ワーグナーとイギリスの関係、G・B・ショーの音楽評論家としての活動などに注目しています。また、翻訳としては、ワーグナーのオペラ《ニーベルングの指環》についてのショーの独創的なコメンタリー、ナチスによるモーツァルトのイメージ操作の研究、20世紀を代表する指揮者ブルーノ・ワルターの伝記などを手がけています。

  • 田口 瑞姫
    TAGUCHI, Mizuki
    助教(有期)

    自然科学部門
    発生生物学、免疫生物学

    ナマコはウニやヒトデと同じ棘皮動物の仲間です。姿かたちは脊椎動物と大きく異なりますが、進化的には近く、免疫の進化を考える上ではとても重要です。私はマナマコを対象に、免疫細胞の凝集について研究しています。我々がもつ免疫細胞は、体内へ侵入した異物を取り囲み、排除するために凝集しますが、マナマコの免疫細胞は異物が存在しなくても凝集します。なぜ細胞が凝集するのか、その意味を探索しています。

  • 英米文学専攻
    アメリカ文学、現代批評理論

    19世紀アメリカ・ロマンティシズムから20世紀モダニズムおよびポストモダニズムへ至る過程において、脱構築的な修辞学と新歴史主義的な物語学がいかに内部で連環していったかを再検証し、21世紀ならではの文学思想史の可能性を模索するという意識に貫かれている。1995年以来の主要著書『ニュー・アメリカ二ズム』『アメリカン・ソドム』『リンカーンの世紀』『モダニズムの惑星』はまさにその理論的実践というべき文学思想史四部作である。

  • 独文学専攻
    ドイツ言語学,言語理論

    ドイツ語を中心とした言語研究を行っています。
    自然言語は,「数十の音を組み合わせて無限のものを表象するしくみ」として,驚異的な「普遍性」というべきものを備えています。この普遍性には,構造的なもの(人間が種として与えられているもの)という側面を持つ一方で,他方で機能的(それが何のために備わっているのか)に決定されているという特徴を持っているわけですが,私は,特に後者の機能面を中心に,ドイツ語や日本語,その他の言語を比較,対照することを通して解明することを目指しています。

  • 田中 泉吏
    Tanaka, Senji
    准教授

    哲学専攻
    科学哲学

    科学哲学の中でも特に生物学の哲学を専門としており、進化生物学・微生物学・発生生物学・細胞生物学などにおける概念的・理論的・方法論的諸問題を考察しています。また、人間の心や道徳に対する自然主義的アプローチにも関心があります。

  • 図書館・情報学専攻
    情報組織化、情報資源組織化

    膨大な情報資源に対して、いかに多様な要求(または特定の要求)に効率的・効果的に応えられるよう秩序づけておくのかという、情報組織化、情報資源組織化に取り組んでいます。組織化は、これまで主にメタデータ、分類、統制語彙(オントロジー)、検索技術などの組み合わせによって行われてきましたが、日々新たな研究と実践が試みられています。

  • 近森 高明
    Chikamori, Takaaki
    教授

    社会学専攻
    文化社会学、都市社会学、歴史社会学

    都市文化現象(思想、表象、技術を含む広義の文化現象)にあらわれる近代性(モダニティ)の諸相を社会学的に考察する、というのが主な研究テーマです。現在はとくに照明・交通・建築など、都市の社会生活を支える基盤的テクノロジーが、都市をめぐる知覚・想像・経験様式の変容と結び合いつつ、独特の厚みをもつ社会性を獲得してゆく歴史的プロセスに関心をもっています。

  • 築山 和也
    Tsukiyama, Kazuya
    教授

    仏文学専攻
    19世紀フランス文学

    ボードレール、ユイスマンスの美術批評を主要な研究対象として、「超自然主義」の系譜に関心をもっています。

  • 柘植 尚則
    Tsuge, Hisanori
    教授

    倫理学専攻
    イギリス倫理思想史

    倫理学史、倫理学理論、応用倫理学の分野で研究を行っています。倫理学史では、近代イギリスの倫理思想の歴史を辿り、その全体像を捉えることを、倫理学理論では、現代の倫理学における主要な理論を検討し、その可能性と限界を示すことを、応用倫理学では、経済における倫理的な問題について考察し、その原因を明らかにすることを試みています。

  • 常松 淳
    TSUNEMATSU, Jun
    准教授

    人間科学専攻
    社会学

    社会における「責任」のあり方を中心に社会学的な観点から研究を続けています。民事・刑事の法的責任に関わる問題のほか、現代の経験科学は人間の自由や道徳性、社会制度とどのような関係にあるのかといった問題に関心を持っています。

  • 寺澤 悠理
    Terasawa, Yuri
    准教授

    心理学専攻
    認知神経科学、神経心理学

    感情を感じるための心と脳、そして身体のシステムに関心を持っています。実験心理学や fMRI を用いた脳機能画像研究の手法とあわせて、臨床場面でも感情と思考・行動との関係性を検討し、複合的な観点からの研究を行っています。

  • 美学美術史学専攻
    西洋美術史

    主に15世紀イタリア初期ルネサンスの彫刻および絵画を研究しています。絵画においては、祭壇画や祈念画など機能的な見方、および近世におけるイリュージョニスティックな陰影のシステム導入と中世以来の象徴的な光と影との間に生じる相克に関心があります。彫刻においては、台座や素材の象徴性に興味があります。いずれも美術作品と場所や観者との関係が本質的な私のテーマです。

  • 徳永 聡子
    Tokunaga, Satoko
    准教授

    英米文学専攻
    中世イギリス文学、書物史、書誌学

    中世後期イングランドにおける書物文化について研究を進めています。

  • 兎田 幸司
    Toda, Koji
    助教

    心理学専攻
    学習心理学、比較認知科学、行動神経科学、感性認知脳科学

    ヒトを含めた動物の「こころ」が、どのような心理学的・神経生物学的なメカニズムによって成り立っているのかについて研究しています。

  • 美学美術史学専攻
    日本美術史

    日本の近世期、江戸時代の絵画史と版画史が専門で、とくに浮世絵や琳派などの作品や作者が主要な研究対象です。このほか、物語絵や風俗画の系譜に連なる古代・中世から近・現代までの絵画作例全般についても、強い関心を抱いています。さらにその先にある問題として、世界の美術史における日本美術の位置付け、という大きなテーマにも取り組んでいます。

  • 中尾 知彦
    Nakao, Tomohiko
    准教授

    美学美術史学専攻
    アーツ・マネジメント

    アーツ・マネジメント、すなわち、オーケストラ、オペラ、劇団、ダンス・カンパニー、美術館等の芸術組織のマネジメント(=経営)の調査研究と教育に取り組んでいます。日本でも他国でも、芸術組織の多くは非営利あるいは公共の組織となっていることが多く、非営利の芸術組織を中心とした研究ということもできます。

  • 中島 圭一
    Nakajima, Keiichi
    教授

    日本史学専攻
    日本中世史

    文献史料だけでなく、考古資料も活用しながら、高利貸や商人の活動、銭貨の流通、あるいは生産技術の発展など、中世の経済史について、これまで主に研究しています。

  • 中谷 彩一郎
    Nakatani, Saiichiro
    准教授

    諸言語部門
    ギリシア語、ラテン語、西洋古典学、比較文学

    ローマ帝政下のギリシア文学、とりわけ古代ギリシア恋愛小説(紀元後1〜4世紀頃)について研究しています。さらに、こうした作品群のヨーロッパや日本における受容(研究史、翻訳史、文藝への影響など)にも関心を持っています。