151件

全ての専攻

名前/職位

専攻/専門領域/研究内容

  • 中尾 知彦
    Nakao, Tomohiko
    准教授

    美学美術史学専攻
    アーツ・マネジメント

    アーツ・マネジメント、すなわち、オーケストラ、オペラ、劇団、ダンス・カンパニー、美術館等の芸術組織のマネジメント(=経営)の調査研究と教育に取り組んでいます。日本でも他国でも、芸術組織の多くは非営利あるいは公共の組織となっていることが多く、非営利の芸術組織を中心とした研究ということもできます。

  • 中島 圭一
    Nakajima, Keiichi
    教授

    日本史学専攻
    日本中世史

    文献史料だけでなく、考古資料も活用しながら、高利貸や商人の活動、銭貨の流通、あるいは生産技術の発展など、中世の経済史について、これまで主に研究しています。

  • 中谷 彩一郎
    Nakatani, Saiichiro
    准教授

    諸言語部門
    ギリシア語、ラテン語、西洋古典学、比較文学

    ローマ帝政下のギリシア文学、とりわけ古代ギリシア恋愛小説(紀元後1〜4世紀頃)について研究しています。さらに、こうした作品群のヨーロッパや日本における受容(研究史、翻訳史、文藝への影響など)にも関心を持っています。

  • 中村 優治
    Nakamura, Yuuji
    教授

    英米文学専攻
    応用言語学(英語教育学、言語テスト論、対照言語学)

    言語テストの理論、開発などを中心に、応用言語学の様々な分野(英語教育、社会言語学、第二言語習得論、語用論など)に興味を持って研究しています。また、「テレビ会議システム使用による学生参加型アクティブラーニング授業・国際討論会の実践と活用」というプロジェクトテーマで「日本の英語、英語教育」「アジアの英語、英語教育」という授業を行っています。

  • ナコルチェフスキー アンドリィ
    Nakorchevski, Andriy
    教授

    諸言語部門
    ロシア語、ロシア思想史、日本思想史

    最近、主にウクライナの新宗教と徳川時代の国学思想を研究しています。

  • 奈良 雅俊(哲龍)
    Nara, Masatoshi,Tetsuro
    教授

    倫理学専攻
    現代フランス哲学、医療倫理学

    専門はフランス現代思想と医療倫理学です。フランス・スピリチュアリスムの系譜について、そして医療倫理学における徳倫理学的アプローチについて研究をすすめています。

  • 西川 尚生
    Nishikawa, Hisao
    教授

    美学美術史学専攻
    音楽学、西洋音楽史

    W. A. モーツァルトを中心とする古典派音楽の研究。モーツァルトの手稿譜の調査を通じて、作品をめぐる諸問題(成立過程、演奏実践、同時代の受容等)を解明しようと考えています。18世紀のウィーンとザルツブルクにおける宮廷楽団、劇場、公開演奏会、楽譜出版についても研究を進めています。

  • 西野 絢子
    Nishino, Ayako
    准教授

    仏文学専攻
    現代フランス文学・日仏演劇交流

    20世紀前半、劇場における諸芸術(劇・音楽・舞踊)の統合を試みたポール・クローデルが、能・歌舞伎など日本の伝統的な楽劇から受けた影響について研究しています。また、能をめぐる日仏の演劇交流の歴史にも関心を抱いています。

  • 図書館・情報学専攻
    図書館情報学、教育文化情報論

    教育文化において、ライブラリーやアーカイブのような社会的記憶学習装置の役割に関心をもっています。日本では江戸期以降、出版文化および教育制度が独自の発達を遂げた一方で、こうした装置の位置づけははっきりしませんでした。しかしながら、バブル経済とその崩壊、そして大震災を経験して、ようやく日本人の歴史意識、社会意識のなかで、同時代や過去を参照するための記憶装置・学習装置の重要性が理解され始めているといえます。これを諸外国と比較したりしながら、明らかにしています。

  • 野々瀬 浩司
    Nonose, Koji
    教授

    西洋史学専攻
    スイス宗教改革史、農村社会史

    これまで宗教改革的な新しい神学が近世ヨーロッパ社会に与えた影響について、実証的に考察してきました。特にドイツ農民戦争期の抗議書を史料として用いて、平民が抱いていた「神の法」思想の分析を行い、16世紀のスイスや西南ドイツにおける農奴制問題と宗教改革運動との関わりを研究しました。最近では、宗教改革期の戦争観や都市と宗教改革の関係についての研究を開始しました。

  • 長谷川 敬
    Hasegawa, Takashi
    助教

    西洋史学専攻
    古代ローマ史(社会経済史)

    ローマ帝国西方地域、とりわけガリア・ゲルマニア諸属州(現在のフランス、スイス、ベネルクス3国、ドイツ西部・南西部にほぼ相当)の経済や社会について研究しています。私が特に関心を持っているのは、商人や職人たちがどのような人的ネットワークを構築していたか、ということであり、彼らが残した石碑(碑文)を主要史料として、考古学史料や地理学的情報も参照しながらその解明に取り組んでいます。

  • 長谷部 史彦
    Hasebe, Fumihiko
    教授

    東洋史学専攻
    中東社会史、地中海交流史

    エジプト、シリア、アラビア半島を視野の中心に据え、アラブ地域の中近世史を研究してきました。現在は、オスマン帝国期とフランス占領期のエジプトにおける都市や村落の政治・社会・経済・文化の多角的な解明をめざして、地方都市マハッラ・クブラーのイスラーム法廷記録を読み進めています。また、環地中海交流史の視座から、大都市カイロを含めたナイル・デルタ地域の歴史を構想しています。

  • 浜 日出夫
    Hama, Hideo
    教授

    社会学専攻
    社会学説史、知識社会学

    (1)社会学説史(ジンメル、 ウェーバー、シュッツ、ガーフィンケル)
    (2)歴史と記憶の社会学

  • 美学美術史学専攻
    日本美術史

    日本の仏教絵画史が専門ですが、上古から近代に至る日本美術に通底する“日本美”の特質を究明したいと務めています。更に芸術とは何かという問いに答えを出したいと苦闘しています。

  • 人間科学専攻
    進化心理学、社会心理学

    「自然淘汰による進化」の視点から、人間心理の個人差、向社会性、認知バイアスなどについて研究しています。ここ数年は、放射能による風評被害など、より実社会の問題にかかわるテーマにもチャレンジしています。

  • 独文学専攻
    演劇学・ドイツ演劇

    ドイツや日本の舞台作品を「上演分析」する演劇学の方法を模索しています。最近は演劇を新しい悲劇論や「不在論」、越境文化論から捉え直しています。かたわら演劇学の理論を応用して、日常生活や社会における身体・(自己)演出・パフォーマンス性のあり方を「演劇性」の観点から探究しています。演劇性は、演劇学だけでなく、哲学、政治哲学、社会学でも議論されていますが、この議論も考察対象にしています。

  • 福田 弥
    Fukuda, Wataru
    准教授

    美学美術史学専攻
    音楽学、西洋音楽史

    19世紀ロマン主義の作曲家フランツ・リストの音楽、とりわけ宗教的作品が研究対象です。残された手稿譜や書簡などから、作品の成立過程、稿と編曲の関係、さらに作品を取り巻く環境などの解明に取り組んでいます。

  • 東洋史学専攻
    オスマン帝国史、中東都市社会史

    前近代の中東、とりわけオスマン帝国期の都市において人々がどのように生活していたかという問題に関心があります。そこで現在は都市民のなかでも多数を占める商人や職人に着目し、オスマン帝国期のイスタンブルを中心に商工民や同職組合について研究をしています。商工民の生活や同職組合の運営の実態を解明するため、特にイスラーム法廷記録と呼ばれる史料から関連する事例を抽出し、それらを分析する作業を進めています。また同様の問題関心から、当時の人々による娯楽や消費文化、慈善・救貧活動などに関する研究にも取り組んでいます。

  • 教育学専攻
    発達心理学、発達行動遺伝学

    子ども個々に異なる発達の軌跡を踏まえたうえで、「一人ひとりにとって最も良い家庭環境・家庭外の環境とはどのようなものか」ということに関心があります。保育園・幼稚園・家庭を主なフィールドとし、乳児期から思春期にあたる子どもの社会性・認知発達及び精神的健康をテーマに、発達心理学・発達行動遺伝学の研究を進めています。

  • 藤谷 道夫
    Fujitani, Michio
    教授

    諸言語部門
    イタリア語、イタリア文学、西洋古典学、比較文学

    ダンテの『神曲』を西洋古典文学(特にラテン文学)、哲学・自然学、キリスト教神学の視点から多角的に読み込み、理解する作業を行なっています。各歌章の解読を徹底して行ない、次に、ある主題の下でそれを有機的に繋げ、作者の隠された意図をできるだけ忠実に再現することを目指しています。『神曲』の語学的解説や翻訳も同時に行なっています。学外では新宿・横浜・立川の朝日カルチャーセンターで『神曲』の講義をしています。

  • 藤本 誠
    Fujimoto, Makoto
    助教

    日本史学専攻
    日本古代史

    古代日本において大陸・半島から国家的に受容された仏教が、どのようにして列島各地の村レベルにまでもたらされ、受容されたのかという問題について関心を持っています。また、古代の仏教説話集や仏教関係史料の成立についての具体的な考察も進めています。

  • 古川 亮平
    Furukawa, Ryohei
    助教(有期)

    自然科学部門
    発生生物学、免疫生物学

    多細胞生物は、「自己」と「非自己」を識別し「非自己」を体から排除する免疫システムを例外なく備えています。「非自己」という存在は、「自己」という存在なしには成立し得ないため、免疫システムが正常に機能するためには、個体の発生過程で「自己」を確立する必要があります。では、この「自己」を確立するメカニズムは生物進化の過程でどのように獲得されていったのでしょうか?この問題を追求することで、「自己とは何か?」という哲学的な問いに対して、自然科学から面白い知見を提供したいと考えています。

  • ブランクール ヴァンサン
    Brancourt, Vincent
    訪問教授(招聘)

    仏文学専攻
    フランス文学

    Récemment, parmi les question qui m'intéressent, je me suis notamment attaché à m'interroger sur la manière dont dans des œuvres de dramaturges modernes ou contemporains comme Giraudoux ou Koltès l'espace scénique se mue en espace imaginaire et la façon dont ces auteurs intègrent dans leur dramaturgie une réflexion sur le statut de cet《espace imaginaire》, en particulier autour de la question de la fascination.
    ***
    Recently, my attention has been drawn into the work of modern and contemporary playwriters such as Giraudoux or Koltès, in particular reflecting upon how the stage space morphs into an imaginary space as well as how these authors include in their dramaturgic compositions, a reflection on the status of this “imaginary space”, notably focusing on the fascination aspect.

  • 辺見 葉子
    Hemmi, Yoko
    教授

    英米文学専攻
    中世イギリス文学、ケルト語文学、トールキン

    中英語ロマンス・ケルト語圏文学からトールキンまで、妖精や異界に関する伝承の様相を中心に研究しています。最近はケルティシストとしてのトールキンの姿に光りを当てるべく、トールキンの手稿原稿調査を行っています。

  • ベッカー アンドレアス
    Becker, Andreas
    訪問講師(招聘)

    独文学専攻
    映画、メディア学

    目下のところ、小津安二郎の映画を手がかりに、日本映画と西洋映画の美学上の影響関係を研究しています。そのほかの研究領域としては、映画における時間表現、とりわけ低速度撮影と高速度撮影による表現可能性の問題があります。私の研究の理論的な基礎は、フッサールの現象学、ヴァルター・ベンヤミンの理論、そして比較美学です。